成人式の振袖準備ガイド

  • 【振袖のリメイク完全ガイド】リメイクの事例や値段について徹底解説

【振袖のリメイク完全ガイド】リメイクの事例や値段について徹底解説

「振袖ってどんなものにリメイクできるの?」
「リメイクすることで、きれいにしてもう一度振袖として着たい」

振袖は未婚女性の正装であるため、結婚してしまうと着る機会は無くなってしまいますよね。

しかし、お古の振袖を他の人が着るためにリメイクしたり、振袖の布地を使って他のものに変えたりすることで、思い出の振袖を手元に残しておくことができるんですよ。

ここでは振袖を何にリメイクできるのか、振袖のリメイクの流れや値段を説明し、おすすめの着物専門店を紹介します。
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振袖ってどんなものにリメイクできるの?

タンスの中に眠っているお古の振袖をリメイクすることで、様々なものに変えることができるということをご存知ですか?

他の人が着るための振袖にリメイクする方が多いですが、使わなくなった振袖を他の形に変えて、新しい使い方をすることもできます。

そうすれば、いつまでもお気に入りの振袖を大切にすることができますよ。

  1. 振袖
  2. バッグ
  3. 訪問着や留袖
  4. ドレス
  5. アクセサリー
  6. ワンピース
  7. 日傘
  8. バッグ

振袖

振袖を着た娘と着物を着た母
最近ではお母様やお姉様が着用していた大切な振袖、つまり「ママ振袖」を着て成人式に出席する方が増えています。

代々受け継がれていく振袖があることはとても特別なことですので、是非お持ちの方は着てみるとよいでしょう。

ただし、保管しているうちに、虫食いにあったり、湿気でカビが生えたりして着物がいたんでしまったりする場合は、デザインの修復が必要です。

また、サイズ直しが必要となる場合や、アレンジを加えてもっと現代風にしたい、という要望があるケースは多いです。その際はリメイクが必要となります。

リメイク事例の紹介の後で、もっと詳しく説明していきますので参考にしてみてくださいね。

訪問着や留袖

訪問着を着た女性
「振袖を訪問着や留袖にするのは変?」と思われる方がいるそうですが、その心配はありません。

袖丈を短く切って訪問着にすることで、結婚してからも、披露宴やお子様の入学式・卒業式などで、長く着ることができます。

しかし、柄の入り方や雰囲気には注意しましょう。

背中・肩・胸・袖などにかけてひとつづきになっている模様の振袖は、袖丈を短くリメイクすると違和感が生まれる可能性があります。

また、華やかすぎるデザインのものは訪問着にふさわしくないので気を付けましょう。

ドレス

振袖ドレスを着た女性
振袖をドレスに仕立てる方法があります。

振袖を着る機会は少ないからといってタンスの中にしまっておくだけではもったいない、という考えから生まれたそうです。

日本美を保ちつつ新しさを追い求める、素敵な装い文化の一つだといえます。

結婚式などで振袖を活用したドレスを着ると、両親や祖父母にも喜ばれそうですね。

また、最近ではハサミを入れることも、縫製をすることもなく、わずか10分ほどで振袖をドレス仕様に変えてしまうサービスを行っているお店があるようですので、チェックしてみてくださいね。

アクセサリー

和布ネックレス
コーディネートのちょっとしたアクセントに、振袖の生地を使ったアクセサリーはいかがですか?

ピアスやイヤリング、シュシュ、かんざし、ブローチ、中にはネックレスなど、様々なものに生まれ変わらせることができます。

また、手芸を楽しみたいなら、キットを買ってきて自分でリメイクすることも可能です。プロのクオリティにはかないませんが、愛着がわくアクセサリーが作れます。

ワンピース

振袖ワンピースを着た女性
ちょっとした特別な日に着るようなワンピースに仕立てることもできます。

絶対に人と被らない世界に1つだけの一点物のワンピースになるので、お友達にも注目してもらえらこと間違いなし。

お気に入りの振袖でオシャレを楽しむことが出来るのは、女性にとっては嬉しいですよね。

日傘

日傘をさす女性
実は多くの振袖の素材である「絹」には紫外線を防ぐ効果があるので、日傘として再利用することができます。

振袖の素晴らしい色・ステキな柄・素材の風合いすべて生かすことができるのでおすすめです。

普段使いはもちろん、成人式やウェディングの撮影の際にも使用したりできますし、中にはお部屋のインテリアとして楽しむ方もいるようです。

バッグ

和柄のバッグ
振袖や帯の布地の一部を利用して、世界にひとつだけのバッグを作ることができます。

普段来ている服に合うバッグが作れるのか心配な方もいらっしゃっるかと思いますが、お店と相談して実用性の高いデザインにしてもらうことができるので、安心です。

お店によって作れるバックの形が違いますし、また柄のとり方もそれぞれのお店のセンスが光っているので、よく調べてからリメイクをしましょう。

振袖を直す(リメイクする)手順

1.着物専門店に相談

なりたいイメージを伝える

まずは「かわいい帯や小物でもっと今風にしたい」「より個性的な姿にしたい」というように、お下がりの振袖を着てどのような振袖姿になりたいのかを伝えましょう。

希望のイメージをもとにして、専門のスタッフが具体化してくれます。

振袖全体をチェックする

振袖を広げて生地をチェックしていきます。

特に、胸元や衿、身八つ口、長い袖の袂、裾の状態は、リメイクのポイントになります。

これらの部位に大きなシミや汚れ、カビや変色がなければ、「丸洗い」や「洗張り」、「シミ抜き」程度で済むことがあるので、振袖として使うことができるでしょう。

また、せっかくのお下がりの振袖も、サイズがあっていないと美しい着物姿になりません。

寸法を測ってみてサイズが合わなければ、お嬢様の体格に合わせて寸法直しをする必要があるので、サイズ直しの必要があるかどうかもここでチェックしましょう。

2.必要に応じて振袖をリメイク

着物専門店での相談を経て、必要な工程を行っていきます。

サイズ直し

サイズ直しでは、身丈(身長)、裄(首の後ろから肩山にそって手首までの長さ)、袖丈(肩から袖口の長さ)を確認します。

基本的にこの3箇所が合っていれば問題ありません。

しかし、お下がりの振袖を着ていた方よりも、ご本人の身長が10cm以上高い場合は部分的なサイズ直しでは不十分なため、仕立て直しが必要になります。

布地のお手入れ

大まかには

  • シミ抜き(部分的に汚れている箇所だけをキレイにする)
  • 丸洗い(振袖全体の張りや風合いの無さを改善する)
  • 金彩加工(剥がれてしまった金や銀の箔、金粉等を接着する)
  • ガード加工(汚れや雨をはじき、大切な振袖や帯を守るために加工する)

といった作業があり、必要に応じて行います。

小物を使ったコーディネート

小物(髪飾りや重ね衿、帯、帯締め、帯揚げ、バッグ、草履)づかいで振袖のイメージは大きく変わります。

そのためもしお下がりの振袖に不満があっても、小物を工夫すればいくらでも印象を変えることができるんです。

プロのスタイリストがご本人の希望に合わせたコーディネートのお手伝いをしてくれます。

お母様の振袖の良さを活かしつつ、本人の希望を叶えてくれるお店を探しましょう。

振袖直し(リメイク)の値段

振袖リメイクの平均相場は、11~14万円と言われています。作業工程別の値段を細かく見ていくと、このようになります。

  

  

サイズ直しの費用相場
袖丈直し 5,000~6,000円
裄直し 4,000~9,000円
(肩幅のみ、袖幅のみ、両方)
身丈直し 15,000~25,000円
仕立て直し 40,000円~
お手入れの費用相場
染み抜き 2,000~3,000円
振袖丸洗い 8,000~15,000円
金彩加工  10,000~30,000円
ガード加工  15,000円~

しかし、その費用はお振袖の状態やサイズ直しの作業内容などによって大きく変わるため、その費用で収まるかは振袖を店に持っていかないと分からない、ということを留意しておきましょう。

振袖のリメイクをするなら「京都きもの友禅」

「京都きもの友禅」では、京都きもの友禅で購入していただいた振袖であれば、成人式から5 年間は何度でもお手入れ・シミ抜きを無料で承っております。

また、記念の振袖を訪問着として仕立て直すことも承っており、振袖・長襦袢のお袖直しは何年後まででも無料です。

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まとめ|振袖のリメイクでどんなことができるの?

最後に、振袖のリメイクにおけるポイントをおさらいしてみましょう。ポイントは大きく分けて3つあります。

    • 振袖は様々なものにリメイクできる
  • 訪問着や留袖
  • ドレス
  • アクセサリー
  • ワンピース
  • 日傘
  • バッグ
  • 振袖
    • 振袖を直す(リメイクして再び振袖として着る)場合はまず着物専門店に相談するべき
    • 必要に応じて、サイズ直し、布地のお手入れ、小物を使ったコーディネートをしてリメイクをする
    • 振袖リメイクの平均相場は、11~14万円
    • 振袖のリメイクをするなら購入した振袖にリメイクサービスが付いている「京都きもの友禅」がおすすめ

いかがでしたか?

振袖のリメイクをしてみようと思ったけど、どこに頼んでよいか分からないという方は多いのではないでしょうか。

「京都きもの友禅」でも振袖や着物のお手入れが可能です。

また、記念の振袖を訪問着として仕立て直すこともできるようです。

ぜひ、振袖のリメイクについて「京都きもの友禅」に相談してみてはいかがですか?

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