成人式の振袖準備ガイド

振袖の選び方のポイントは2つ!帯や髪飾りの組み合わせ方まで紹介

「自分に一番似合う振袖を着て成人式を迎えたい」
「そもそも自分にぴったりの着物ってどうやって見つけたらいいの?」

いざ振袖を決めようと思っても、振袖は色や柄の種類が豊富なので迷ってしまいますよね。多くの種類がありますが、選ぶ時のコツさえ把握していれば必ずあなたに似合う振袖を見つけることができるでしょう。

今回この記事では、色や体型ごとの振袖の選び方、帯と髪飾りについての選び方を紹介します。

成人式での振袖の選び方2つを紹介

1.色

振袖を選ぶ基準として、まず1つめに色です。振袖が自分の好きな色か、自分の肌に合った色か、実際に着たときに顔に映える色であるかどうか確認しましょう。

振袖が好きな色かどうか

まず最初に赤や黒、青・緑・紫・黄色などからベースとなる色を決めましょう。普段から自分が好きな色を選ぶと自分らしい着こなしができます。

ですが普段の洋服と振袖では似合う色は異なります。いつもは選ばない色で振袖を着てみるとしっくりくる場合は珍しくありません。先入観で決めてしまわず、さまざまな色を試してみましょう。

また、どのようなイメージで振袖を着たいかによっても似合う色が変わります。例として次のようなものが挙げられます。

  • 清楚に着こなしたいなら白やクリーム色などの淡い色
  • 可愛らしさ重視の着こなしならピンクや水色などのパステルカラー
  • 落ち着いたクールな着こなしなら青や深緑など、濃い色

これらのポイントにも注意して振袖選びをしましょう。

自分の肌の色に合っているかどうか

肌の種類は3種類に分けられます。まず色白な肌の方です。基本的には何色でも着こなせますが、おすすめはピンクや水色などのパステルカラー、紫や灰色など淡い色です。これらの色は、色白な肌をより一層引き立ててくれます。

次に黄色みの強い肌の方です。この肌には、黄色や緑などの明るい色が良く似合います。これらの色には、大柄な花も相性抜群です。

そして、色黒の肌の方です。茶色や深緑など、深みのある濃い色、原色などとの相性が良いです。意外に思うかもしれませんが、赤の振袖も似合います。

どの肌のタイプにしても似合わない色はありません。同じ色でも、色の濃さや鮮やかさを調節することで、希望の色を着こなすことができます。

実際に着た時に顔に映えるかどうか

振袖の色を選んだあとは、実際に振袖が自分の顔に映えるものかどうか、似合っているかを確認することが大切です。

気に入った色合いのものを選んでも、羽織ってみると思った印象と違うことはよくあります。いくつか振袖を選んだら羽織ったり身体に当ててみたりして、自分との相性を確かめましょう。

2.体型

次に重要なのが体型です。同じ振袖でも体型によって印象は全く変わってくるので、これを基準に選びましょう。

小柄体型

小柄な方には小さい柄の振袖が良く似合います。柄が主張しすぎず、すっきりとした印象を与えてくれます。大きめの柄であれば、隙間が空いていたり、地色に明るい色を使われているものがおすすめです。

高身長体型

背の高い人には大柄のもの、大胆な柄のものが似合います。小さな柄を選ぶと着物の地色の面積が広く、寂しい印象になってしまいますが、大きい柄でスタイル良く着こなすことができます。

ぽっちゃり体型

ぽっちゃり体型の人は上半身に柄が少なく、下に向かって柄が多くなるものを選ぶと引き締まった印象になります。また、濃いめの色を選ぶことも引き締まった印象を与えます。

振袖に欠かせない帯や髪飾りの選び方

次に、振袖以外にも重要なポイントである帯や髪飾りの選び方について紹介します。

帯の選び方

振袖の次に目につく帯を選ぶには、メリハリをつける事・統一感を持つ事を意識しましょう。

帯の王道色といえば、金・銀・黒です。金や銀は、多くの振袖に使われている色でもあるので、どんな振袖を着ても似合うでしょう。また振袖全体を華やかで鮮やかに見せてくれます。

黒の帯は、振り袖姿全体を引き締めてくれます。暖色系の色に合わせると、すっきりとした印象になります。

この他にも水色の振袖にオレンジの帯など、振袖とは逆の色を選ぶと可愛らしい着こなしができます。この場合は、帯とその他の小物の色はなるべく近い色が似合います。

帯のデザインですが、洋服ではためらわれる「柄×柄」の組み合わせも振袖では基本です。亀甲、ひし形、雪輪、七宝などの柄はどれも振袖の柄を邪魔することがないのでおすすめです。

帯締めの選び方

成人式の場では、帯締めも華やかで明るい色のものを選びます。振袖や帯に使われている色や、その補色となる色を選ぶことがポイントです。振袖と同系色を選ぶと、統一感のある印象、逆の色を選ぶと引き締まった印象になります。

また、帯の上に被さるように締めて帯枕を支える布のことを帯揚げと呼びますが、こちらと色合いを合わせることで、すっきりまとまります。

髪飾りの選び方

髪飾りや生花など、ヘアアレンジアイテムも重要なアイテムです。こちらも、振袖の色に合わせたり、帯締めと合わせたりすることで、全体的に雰囲気をまとめることができます。

振袖の色に関係なく合わせやすい白い髪飾りは、パッと目を惹き清楚な雰囲気に仕上げられるでしょう。

髪飾りには大きな一輪花タイプや、小花をまとめた花束タイプなどのデザインがあります。振袖の柄と合わせて大柄なものには一輪花を、小花柄の振袖には花束タイプを選ぶと統一感があります。

振袖選びに不安ならプロに相談すると良い

ここまで振袖選びのポイントを紹介してきました。しかし、ポイントがわかっても実際に振袖を選ぶのは難しいです。多くの着物専門店では店員さんが振袖選びの相談に乗ってくれます。少しでも不安な方は利用してみてはいかがでしょうか。

おすすめの着物専門店である京都きもの友禅でも、頼れるスタッフが丁寧に振袖選びやアドバイスをしてくれるので安心です。そして店舗は業界最大数なので、いつでも気軽に訪れることができます。

また自分だけでは気が付かない点があるかもしれません。振袖を選んだ後は、自分に似合っているか、配色や柄はおかしくないか、お店の人や家族などの第三者に確認してもらうようにしましょう。

まとめ

最後に、振袖選びのポイントをおさらいしましょう。ポイントは大きく分けて4つあります。

色の選び方

  • 好きな色を基にする
  • 自分の肌の色に合う色
  • 実際に振袖を当ててみて顔に映える色
柄の選び方

  • 長身の人には大きな柄
  • 短身の人には小さな柄
  • ぽっちゃり体型の人には上半身に柄が少なく、下に向かって柄が多くなるもの
小物の選び方

  • 帯:金・銀・黒がおすすめで、柄が多い物でもOK
  • 帯締め:振袖や帯に使われている色、その補色になるものを選ぶ
  • 髪飾り:振袖の色に合わせたり、帯締めと合わせるとまとまった雰囲気になる。
  • 振袖の柄に合わせた髪飾りで統一感がでる。

ポイントが分かってもなかなか決められない、まずは振袖を直接見てから決めたい、そんな方はぜひお早めに呉服店やレンタル店に足を運んでみましょう。

無料で相談にのってくれる店が多いので、似合う色や柄についてプロに見てもらえます。

全国的に店を展開している専門店京都きもの友禅でも気軽に相談することができます。一度お店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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