成人式の振袖準備ガイド

  • 大人の女性としての魅力をアピール!成人式でおすすめの服装は?

大人の女性としての魅力をアピール!成人式でおすすめの服装は?

 

成人式の装いといえば、女性の場合は華やかに描かれた絵柄の振袖を着ることが多いでしょう。さらに言うならば「成人した女性としての魅力」をアピールできる服装がよいでしょう。それには、華やかな礼装である振袖を着用するのがおすすめですが、成人式に出席する場合はどんな服装がよいかご紹介します。

「成人式×女性×振袖」がお決まりの理由は?

二十歳を迎えた女性が、振袖を着用する「成人式」。成人式の日に振袖を着用するのは、「人生の門出に身を清める」という古くからの言い伝えとも関係があります。大人になって出会う人やさまざまなご縁を願うとともに、お清めや厄払いにも効果があると伝えられていることから、振袖を着用する習慣が始まりました。

女性が成人式で振袖を着るのはなぜ?

成人式だけでなく、公式行事や式典で着用される「振袖」は、独身女性の礼装、正装です。振袖が礼装や正装となったのは、明治時代以降のことです。
さまざまな言い伝えのある振袖。主な由来は、舞台に立つ人の演技を華やかに、より優雅に見せるのが長い袖であったとされています。そのため、成長した少女が二十歳になって、大人の舞台に立つ日をイメージさせる大切な装いとされているのです。

15歳や18歳、20歳と年齢や背景、式典の内容は異なりますが、「成人式」にあたるものは世界中で行われます。成人になった男性や女性を迎える式は、どの国でも特別な意味があり、独特な衣装を身につけたり、伝統行事を行ったりします。

欧米では、成人後の特別な装いは、イブニングドレスやタキシード。つまり、「振袖」と同等のレベルにある服装は、とてもおしゃれな大人の装いになるのです。

成人式で人気のある振袖の種類

さまざまな種類がある着物の中でも、振袖には魅力的なものが多数あります。振袖の華やかさに劣らない洋服を探すのこそ、とても大変でしょう。なぜなら、振袖に使用される生地の色や織物の帯も、種類が豊富なだけでなく、絵柄に含まれた意味も幅が広いのです。

お祝いの席で使われる「吉祥文様(きっしょうもんよう)」には、宝尽くしや宝物とされる縁起物を描いたものがあります。また、亀甲文様などの「有職文様(ゆうそくもんよう)」などの振袖も見かけるでしょう。

日本の象徴とされている「桜」は振袖や和装の絵柄の定番のひとつ。最近ではバラや洋花などが描かれるものも増え、モダンな絵柄も人気があります。さらに、「熨斗」や「鼓」、「花鳥風月」などは、富や繁栄など吉兆を意味するおめでたい象徴とされ、古典柄にも描かれることで知られています。

成人式には洋服などフォーマルな装いの選択肢もある

さまざまな理由から振袖を着用せずに成人式に出席して、式を楽しむ人もいらっしゃいます。改まった装いをする機会は何度もありますが、成人式は一度だけ。そのため大人の女性、また社会人としての一歩には、「振袖でなくてもよい、他の華やかな装いがよいかも」と考える人もいます。いろいろな意見が飛び交うと迷ってしまいますよね。

実際に振袖を着用する人と着用しない人の構成比

昭和のころは、成人式の装いといえば着物(多くは振袖)でしたが、最近では「面倒だ」と感じる人も多いようです。振袖を早めに準備し、着用後の片づけまでを考えると、慣れていない振袖の着用は難しいと感じる人も少なくありません。

成人式当日のニュースによると、毎年20~30%の人が振袖を着ていないと報告されています。やはり着物を着慣れていないことや、一日のためにさまざまな段取りが必要なことが負担になり、振袖を着ないことにつながっているようです。

成人式に着物を「着たくない」理由と「着ない」理由

人によって、ただ面倒だと感じるから着たくないという意見もあれば、成人式当日の予定が合わないために着られないということもあります。また、経済的な理由や成人式などに出席すること自体が好きではない、結婚して子育てに忙しいなど、さまざまな事情が関係しているようです。

こうした事情によって振袖の着用を控えるなら、スーツやワンピース、最近人気のある着物をリメイクしたドレス、レンタルドレスなどの洋服で出席することもできます。しかし、成人式の意味合いや公式の式典であることを考えると、砕けすぎた服装は控え、ジーパンなどのラフなものやダメージのある服装も当然避けましょう。

成人式に出席 ─振袖以外でも大人の女性らしさをアピール

堅苦しいことや形式ばったこと、難しいことはしないというのが、個性のひとつとされることもあります。しかし、周囲の人と共に祝う成人式は、正式な行事とされていますから、フォーマルを意識することがマナーです。

たとえ振袖を着用しなかったとしても、成人式に出席するなら新成人として大人の女性らしさをアピールできる服装は欠かせません。大人の女性として評価される服装を選ぶことは、ご自身の評価にもつながります。

また、振袖は独身女性の礼装・正装とされているため、洋服でもできる限り同等の服装がベターです。露出度の高い服装やカジュアルなものを避け、フォーマルで記念になる服装を選びましょう。

それでも成人式では「振袖」が人気の理由

日本の習慣のひとつでもある成人式の振袖。もちろん、服装の選び方には、個人差があります。ただし、社会人の一人として見られるようになり、20歳として最初の大きなステップにもなるのが成人式です。

大人の成長した女性としての魅力をアピールする機会ととらえ、やはり成人式ならではの振袖で着飾りたいというのが人気の理由です。

また、振袖は成人式でしか着用できないというイメージを持つ人も多いですが、正装となる振袖は成人式以外でも様々な着用シーンがあるのも人気の理由の一つです。例えば成人式後、卒業式で袴と合わせて着用したり、結納や自分の結婚式をはじめ、友人に招待された結婚式などでも着用できます。

さまざまな意味も込められた振袖の絵柄は華やかな印象を与え、長い袖にはしっかりと絵柄が描かれるので、立ち姿全体に絵柄がいっそう大きく映えて、その魅力は計り知れません。

成人式の振袖選びは伝統柄から流行柄まで揃える「京都きもの友禅」

毎年150種類以上もの新作を出し続けており、古典的な伝統柄からモダンな流行柄まで、品揃え豊富な「京都きもの友禅」は、成人式の振袖を選ぶのに最適な着物専門店です。

熟練の和裁士が一点一点丁寧に仕立てるなど、品質に徹底的にこだわり、中間業者を通さずメーカーから直接仕入れすることで、安価な料金での提供を実現しています。

中には、振袖レンタルに写真撮影がついたプランもあるので、自分の晴れ着姿を残すためや20年間育て見守ってくださったご家族のために記念撮影をするのも良いでしょう。

フォーマルな服装で成人式に!大人の女性らしいスーツかワンピース

最近の成人式では、大人の女性らしいスーツやワンピースなどのフォーマルな服装で出席する女性が増えていますが、事情や状況に合わせて、周囲への配慮や気遣い、マナーなども含めて考えることが大切です。

一方、人生でたった一度の成人式を振袖で優雅に着飾りたいと思う女性が大多数を占めています。大人の女性としての「第一歩」を踏み出す成人式には、振袖で出席するのが良いでしょう。

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